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J-SOX支援

経営者による内部統制評価へのアドバイス

 初めての御内部統制の評価はいかがだったでしょうか。

 初めてというのはどうしても検討事項が多く、時間のかかるものです。特に今回の内部統制評価は監査法人の担当者にとっても初めての人が多く、お互い手探りの状態で多くの時間を費やしたことと思います。

 2年目の今年は前年の実績があるので作業がスムーズに進むはずと考えていませんか?

 スムーズに行えるのは前年度に御社が作成した評価規定、評価方針、基本計画、評価ガイドライン等(規定類)が適切に整備され、評価担当者が内容を理解してる場合です。

 ☆もし、評価規定、評価方針、基本計画、評価ガイドラインの準備が心もとない会社があれば、専門家によるアドバス支援をお勧めします。☆

 内部統制評価は今後も継続的に実施しなくてはなりません。毎年定められた期限までに従業員に過度の負担をかけることなく効率的に作業を行うには、規定類を整備し、今後の作業計画の基礎となる部分を構築する必要があります。適切な規定類が備わっていれば、作業者の理解を得るような指示・指導を行うことが可能となり、経営者による評価の判断根拠となります。。

 しかも最終的に作業結果を取りまとめ、それらを理論的に評価する際も規定類に沿って評価するため、迷うことなく判断でき、作業の効率化につながります。

 ☆これらの作業を効率的かつ効果的に行うことを可能とするのは内部統制評価を知り尽くした専門家であります。☆